建設・設備ニュース
2025年07月19日(土)

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新着ニュース30件






























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鹿児島県で地熱バイナリー発電所の建設開始

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九電みらいエナジー
4,990キロワットの地熱発電所九電みらいエナジーと九州電力は8月2日、鹿児島県指宿市にて地熱バイナリー発電所「山川バイナリー発電所」の建設を開始すると発表した。平成30年2月の営業運転開始を目指す。 建設場所は九州電力が所有する、地熱発電所の山川発電所の…
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奥村組、山岳トンネル工事における高速ずり処理システムを構築

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奥村組
ずりを高速に処理奥村組は、8月2日、発破工法を用いた山岳トンネルの掘削工事において、掘削により発生した「ずり(岩石片)」を高速で処理するシステムを開発し、その処理能力が従来比60%向上したことを発表した。 発破工法を用いてトンネルを掘削する際に、多く…
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木質バイオマスボイラーを増設、大建工業

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大建工業
燃料転換を実施大建工業株式会社は7月28日、岡山工場において省エネルギーや温室効果ガス排出量削減など環境負荷低減を目的とした、木質バイオマスボイラーの増設工事が完了し、稼働したと発表した。 これまで使用していたLNGボイラーから木質バイオマスボイラーに…
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三井住友建設、岐阜県郡上市にて施行中の橋脚が日本一の高さに

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三井住友建設
橋脚が日本一の高さに三井住友建設は、8月1日、岐阜県郡上市高鷲町の「東海北陸自動車道鷲見橋工事」において、施工中の橋脚が日本一の高さとなる118メートルに到達したことを発表した。 一方、この工事では、現在供用中の既存線の118メートルを上回る125メートルの…
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「焼却灰オンサイト安定化促進システム」を開発、フジタ

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フジタ
焼却の課題を克服株式会社フジタは8月1日、焼却灰を発生元である焼却施設等での安定化促進が行える「焼却灰オンサイト安定化促進システム」を開発したと発表した。 現在、焼却灰の処理方法としては熱処理や薬剤処理が行われており、塩類の除去を目的として機械を用…
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オリックス、大型物流施設の屋根を活用した発電事業を開始

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オリックス
大型物流施設」を借りて発電設備を設置オリックスは8月1日、大阪府堺市にて屋根設置型太陽光発電事業を開始すると発表した。 伊藤忠商事とシンガポールのMapletree社が共同開発した大型物流施設「アイミッションズパーク堺」の屋根を賃借し、発電事業を行う。「アイ…
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三井住友建設など、流山市にて防災備蓄倉庫整備促進事業を実施

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三井住友建設
市の遊休地にて防災を三井住友建設は、7月29日、SMC商事、イナバクリエイトの3社と、流山市が公募した「流山市ファシリティマネジメント(FM)施策の事業者提案/官民連携(PPP)事業」において、「民間事業者による防災備蓄倉庫整備促進事業」を実施したことを発表し…
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太平洋セメントなど、岩手県大船渡市でバイオマス発電事業をスタート

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太平洋セメント
PKSとEFBを混焼して発電太平洋セメントは、7月29日、イーレックスとの共同出資により、岩手県大船渡市の太平洋セメント大船渡工場内に、新会社を設立し、木質バイオマスによる電力卸事業を開始することを発表した。 なお、この事業で使用する主なバイオマス燃料は、…
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杭頭免震構造研究会の「拡頭杭免震構法」が構造性能評価を獲得

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拡頭杭免震構法
新たな免震構法がERI-K15015を取得建設業界4社らからなる杭頭免震構造研究会は28日、明治大学の小林正人教授による指導のもと「拡頭杭免震構法」を開発し、日本ERI株式会社の構造性能評価(ERI-K15015)を取得したことを明らかにした。 「拡頭杭免震構法」は、杭頭…
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福岡県行橋市、跡地活用事業の方針を公表

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行橋市の跡地活用事業
福岡県行橋市の跡地活用事業の方針福岡県行橋市は、跡地活用事業の実施方針を今月末または8月上旬に公表する予定。公表内容は、正式な事業手法や今後のスケジュールなどだ。施設整備の内容には大幅な変更はないもよう。 本事業の詳細この事業は、JR行橋駅東側地域の…
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