建設・設備ニュース
2025年08月08日(金)
 建設・設備ニュース

矢作建設グループが自社の独自技術と研究施設を紹介する「YAHAGIテクノフェア2013」を開催!

新着ニュース30件






























矢作建設グループが自社の独自技術と研究施設を紹介する「YAHAGIテクノフェア2013」を開催!

このエントリーをはてなブックマークに追加
「YAHAGIテクノフェア2013」に多数の参加者
矢作建設工業株式会社は、2013年10月23日(水)、自社の独自技術と研究施設を紹介する「YAHAGIテクノフェア2013」を開催し、約120人の参加者のもと、無事終了したことを発表した。

YAHAGIテクノフェア2013
(この画像はプレスリリースより)

地震工学技術研究所の実験施設を紹介
イベント当日にまず紹介されたのは、地震工学技術研究所の実験施設。

施設内の反力壁は、中部地区最大規模のものとなっている。さらに紹介された大規模な油圧ジャッキは、コンピュータ制御により自由な加圧が可能となり、振動台実験装置は、地震の揺れを再現することができるようになっている。

矢作建設工業は、これら施設設備の紹介の後、同研究所にて開発された独自技術の紹介を、各ブースでおこなった。

独自技術の紹介
紹介された矢作建設工業の独自技術は、「ピタコラム」や「ウッドピタ」といった建物の耐震補強工法、コンクリート剥落防止工法である「ウォールプロテクト」、法面補強工法「パンウォール」、保水性舗装「クールベーブ」、芝生駐車場「EGP」など。

それぞれが各ブースにて紹介され、「ウッドピタ」のブースでは、阪神淡路大震災の揺れを、実際に振動台実験装置にて体感してもらうこととなった。

さらに、「ウォールプロテクト」のブースでは、特殊塗料を施したサンプルの展示、落下実験などが実施され、「パンウォール」のブースでは、実物の補強体が敷地内に設置された。

これらの独自技術の紹介により、参加者約120人に、実際に見て、肌で感じてもらうことができたという。イベント内の様子は、新聞各紙やテレビのニュース番組でも紹介されることとなった。


外部リンク

矢作建設工業株式会社によるプレスリリース
http://www.yahagi.co.jp/company/news/event/20131024.html


Amazon.co.jp : YAHAGIテクノフェア2013 に関連する商品
  • 三栄建築設計の木造住宅用接合金物がグッドデザイン賞(10月6日)
  • 熊谷組、VRを活用した風環境可視化技術を開発(3月18日)
  • JFEエンジニアリング、扇島都市ガス供給から都市ガス供給設備建設工事を受注(3月17日)
  • エアロセンスとNTTドコモ、リアルタイム映像伝送防災インフラの実験に成功(3月17日)
  • 野村不動産など、兵庫県JR宝塚線・塚口駅前「プラウドシティ塚口」を竣工(3月17日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索