東急不動産など、大阪・心斎橋エリアに超高層タワーマンション竣工

東急不動産株式会社とNTT都市開発株式会社は1月16日、超高層タワーマンション「ブランズタワー・ウェリス心斎橋SOUTH」が2017年11月に竣工し、12月22日より引渡しを開始した、と発表した。

ブランズタワー・ウェリス心斎橋SOUTHは、大阪市中央区東心斎橋1丁目に位置し、大阪市営地下鉄「長堀橋」駅から徒歩1分、地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅から徒歩7分と交通利便性と商業利便性が非常に高く、竣工前に全202戸が完売した。

天候に左右されずに地下鉄4路線の利用が可能で、全長約730mのショッピングモール「クリスタ長堀」の利用も便利である。

敷地面積約1,500平方m、延床面積約14,000平方m、鉄筋コンクリート造の地上30階地下1階、総戸数202戸の超高層タワーマンションである。

事業者は東急不動産・NTT都市開発で、設計・施工を株式会社長谷工コーポレーションが担当した。

既に2016年2月完成済みの「ブランズタワー・ウェリス心斎橋NORTH」の246戸と併せ、総戸数448戸の大規模高層ツインタワーマンションで、心斎橋エリアの新たなランドマークである。

なお、ブランズタワー・ウェリス心斎橋NORTHは、敷地面積約1,500平方m、延床面積約16,700平方m、鉄筋コンクリート造の地上36階地下1階である。

（画像はプレスリリースより）




東急不動産株式会社のニュースリリース
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