建設・設備ニュース
2025年05月14日(水)
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エドガ、研修プログラム「VR研修~建設・設計編~」提供開始

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エドガ、研修プログラム「VR研修~建設・設計編~」提供開始

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企業の建設・設計担当者が対象の研修形式
テクノロジー教育事業を手掛ける株式会社エドガは25日、研修プログラム「VR研修~建設・設計編~」の提供開始を発表した。

VR
これは企業の建設・設計担当者を対象としたもので、VRの効果的な利活用を促すことを目的に、基礎知識や他社事例の学習、およびゴーグルを装着したVR体験を行う内容。またこれらを経たのち、VRとその応用手法の実現可能性についてディスカッションを行うことで、より実践に即した理解が可能となる。

プログラムは部署やチーム単位で行う数時間~数日の研修形式で、オフィスやレンタル会場等での実施を想定。企業向けのVR企画・導入に従事するエドガのエキスパートが講師を担当し、料金は30,000円からとなっている。

可能性を広げるVRを体験・学習できる機会
「立体・原寸大・その場」で完成イメージを確認できるVR技術は、図面やCGパースといった平面媒体の制約にとらわれないという特徴をもつ。

そのためエドガによれば、VRの活用によってはチームやパートナー、クライアントとの間でのコミュニケーションがより円滑となるほか、完成イメージが明瞭になることによる承認・決済スピードのアップ、ならびに建設精度の向上が期待できるという。

一方で、これまで実際に現場で活躍する人々がVR技術に触れる機会やプログラムはあまり見られなかったといい、同社では「VR研修~建設・設計編~」の提供を通じて、VRの可能性を体験・学習できる機会を提供していく考えだ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社エドガ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000026425.html


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