三菱地所、東京都台東区で「（仮称）西浅草三丁目ホテル計画」着工

三菱地所株式会社は3月1日、東京都台東区で進めている「（仮称）西浅草三丁目ホテル計画」に着工した、と発表した。

（仮称）西浅草三丁目ホテル計画は、浅草寺、東京スカイツリー等観光資源が豊富で観光需要が高い浅草エリア、東京都台東区西浅草3丁目6番に、ホテルを建設するもの。

ホテルは、浅草の国際通り沿いに立地し、視認性が良く、賑わいのあるエリアで、つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩1分、東京メトロ銀座線「田原町」駅から徒歩8分と交通利便性に優れた位置にある。

建設するホテルは、敷地面積726.03平方m（219.6坪）に、延床面積 約5,560平方m（約1,682坪）、鉄筋コンクリート造で、地上12 階、地下1階建の建物。客室数は、166室。

基本設計と建設管理は三菱地所設計、実施設計と監理は株式会社イチケン東京支店一級建築士事務所、施工は株式会社イチケン東京支店が行う。

三菱地所は、完成したホテルを、全国で15軒のホテルを運営する株式会社イシン・ホテルズ・グループへ賃貸する。

2018年秋に竣工およびホテル開業を予定している。

（画像はプレスリリースより）




三菱地所株式会社のニュースリリース
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