鴻池組、「建設技術展 2015近畿」で廃棄物土の掘削・選別技術等を紹介

鴻池組は、10月9日、10月28日（水）～29日（木）まで、マイドームおおさかにて開催される「建設技術展2015近畿」に出展することを発表した。

同社は、10月29日（木）14時30分～15時まで、マイドームおおさか2階の出展者プレゼンテーション会場にて、「広島市における土砂災害廃棄物の中間処理」と題したプレゼンテーションを行う予定だ。

また、同社は、現在、「広島市災害廃棄物処理業務」や「第RD-3号 旧産業廃棄物最終処分場二次対策工事」に取り組んでいることから、廃棄物土の掘削・選別技術やリサイクル技術について、パネル展示と映像で事例を紹介。

さらに、農村の未利用エネルギーを有効に活用した、小水力発電事業や、近畿の現場事例についてもパネルにて紹介をするという。

「建設技術展2015近畿」は、日刊建設工業新聞社等が主催で、入場無料にて実施。民間企業が開発した新技術や新工法を展示、紹介することで、新技術の積極活用、開発・普及につなげる場所として位置付けられている。

なお、同社は、現在取り組んでいる事例を幅広く知ってもらいたいとし、ぜひ足を運んでもらいたい考えだ。

（画像はニュースリリースより）




鴻池組 ニュースリリース
http://www.konoike.co.jp/news/2016/

建設技術展2015近畿 ホームページ
http://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2015/top.html