建設・設備ニュース
2025年08月05日(火)
 建設・設備ニュース

飯田グループ、「5‐15℃の水分補給」による熱中症リスク削減活動を開始

新着ニュース30件






























飯田グループ、「5‐15℃の水分補給」による熱中症リスク削減活動を開始

このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年熱中症対策活動
飯田グループホールディングス(以下、飯田グループ)は、6月18日、同社が管理する建設現場において、熱中症リスクを削減する活動を開始することを発表した。

なお、サーモスが展開している「5‐15℃ PROJECT」に参加し、これまで以上に熱中症の予防・対策を図るという。

飯田グループホールディングス
(画像はIRニュース・お知らせより)

活動内容
「THERMOS 5‐15℃ PROJECT」は、サーモスが2011年より開始したプロジェクトで、「熱中症対策における水分補給に最適な温度は5‐15℃である」 こと等を正しく広め、実践を促す活動である。

飯田グループは、「正しい水分補給の啓発による熱中症リスクの削減活動」として、現場作業員に「熱中症予防シール」と「水分補給ハンドブック」の配布を行う。

なお、熱中症予防シールは、熱中症リスクが高まると考えられる約29℃に達したタイミングで、色・デザインが変化。このシールを作業用ヘルメット等に貼付することで、現場作業員は、気温の上昇と、熱中症対策の必要性に気づくとされる。

熱中症リスクの削減へ
熱中症による死亡災害は、建設業界において最も多く発生しているといわれている。

飯田グループでは、暑熱環境下の建設現場で働く作業員の熱中症リスクの削減を図るため、今後も様々な取り組みを行っていく。


外部リンク

飯田グループホールディングス/IRニュース・お知らせ
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/

Amazon.co.jp : 飯田グループホールディングス に関連する商品
  • 三栄建築設計の木造住宅用接合金物がグッドデザイン賞(10月6日)
  • 熊谷組、VRを活用した風環境可視化技術を開発(3月18日)
  • JFEエンジニアリング、扇島都市ガス供給から都市ガス供給設備建設工事を受注(3月17日)
  • エアロセンスとNTTドコモ、リアルタイム映像伝送防災インフラの実験に成功(3月17日)
  • 野村不動産など、兵庫県JR宝塚線・塚口駅前「プラウドシティ塚口」を竣工(3月17日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索