関西最大級の駅前複合再開発
2018年3月13日、野村不動産株式会社、JR西日本不動産開発株式会社および株式会社長谷工コーポレーションの3社は、兵庫県尼崎市のJR宝塚線「塚口」駅前複合再開発プロジェクト「ZUTTOCITY(ズットシティ)」(以下、同プロジェクト)内に建設していた「プラウドシティ塚口」(以下、同マンション)が竣工したと発表した。
同プロジェクトは、総開発面積約8.4haで、最寄りのJR宝塚線「塚口」駅からJR「大阪」駅まで電車で約10分という利便性の高い立地の、関西最大級となる複合再開発プロジェクト(都市型コンパクトタウン)だ。
同開発地区内には、このたび竣工した同マンションのほか、商業施設を集積したJR塚口駅ビル「VIERRA塚口」、スーパーやクリニックなどで構成される「ミリオンタウン塚口」や、分譲戸建て「プラウドシーズン塚口」(71戸)などが整備されている。
「プラウドシティ塚口」の特徴
同マンションは、敷地面積46,732.62平方メートル(14,136.62坪)・RC造地上15階・総戸数1,200戸で、間取りは、専有面積66.96~78.39平方メートルの3LDKと、専有面積81.60~94.80平方メートルの4LDKがある。
また、共用棟には、「フィットネスルーム」・「クラフトルーム」・「音楽スタジオ」・「屋上菜園」や、ライブラリーを備えた「カフェラウンジ」などを設置しており、屋外には約8,000平方メートルの「みんなの森」、バスケットボールやフットサルなども楽しめる「プレイグラウンド」などがある。
(画像はプレスリリースより)

野村不動産 ニュースリリース
https://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2018031301400.pdf