ソフトバンクグループ、宮崎県えびの市に1.4MWのメガソーラーを建設

ソフトバンクグループで自然エネルギー発電所の建設とその運営などを行うSBエナジーは5月15日、宮崎県えびの市において大規模太陽光発電所「ソフトバンク宮崎えびのソーラーパーク」を建設すると発表した。

建設地は、宮崎県えびの市大字大河平字琵琶池4470。霧島エンタープライズが所有する約1.7ヘクタールの敷地を活用し、メガソーラーを建設し、2015年9月の営業運転開始を目指す。

「ソフトバンク宮崎えびのソーラーパーク」の最大出力規模は約1.4メガワット。年間予想発電量は一般家庭約448世帯分の年間電力消費量に相当する約161万6,000キロワット時のみ込み（1世帯当たり3,600キロワット時年で算出）。

SBエナジーは今後も自然エネルギーの普及と拡大を目的に、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進していく方針だ。

とりわけ活用できる自然エネルギーのなかでも、建設から稼働までが比較的短期間で行える太陽光発電に着目し、メガソーラー事業に積極的に取り組んでいく。


（画像は、SBエナジーのホームページより）




SBエナジー株式会社のプレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/press/2015/0515_150000.html

メガソーラー発電事業 SBエナジー
http://www.sbenergy.co.jp/ja/business/solarfarm/