木調ガーデンルームルームを追加、YKK AP株式会社

YKK AP株式会社は、シリーズ「サンフィール3」に「木調ガーデンルームタイプ」（テラス囲い）を追加し、商品ラインアップを拡充すると発表した。

特長としてはシンプルでモダンなフレームデザインであるということと、透明な屋根材と同等の明るさを確保しながらも、体感温度に影響を及ぼす日射透過率を36％低減できる「熱線遮断ポリカーボネート板を新たに追加した。それによって、屋根材の日射遮蔽性能を高め紫外線の透過率をほぼ0％にした。

（画像はプレスリリースより）

また最近では首都圏でも大雪に見舞われることが多くなっている。そのためこれまでは一般地域向けには耐積雪強度は20cmだったが、ワンランク上の50cmにした。これによって、首都圏での積雪にも対応することができるようになる。

そして床納まりのデッキ材には「リウッド（再生木）」と「樹脂製デッキ材」から選べるようになった。「リウッド（再生木）」は天然の木材と比較すると耐候性、耐腐朽性、耐水性に優れているため、長期にわたって快適な状態を保つことができる。

カラーは玄関ドア「スマートドアヴェナート」で人気となっている「桑炭色」をエクステリア商品としては初めて設定したため、玄関ドアとのトータルコーディネートが可能となった。






YKK AP株式会社　ニュースリリース
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